世界の最先端!理化学研究所

12/8(1日目)16:30
最寄りの駅・和光市駅から研究所へ向かう道中には113までの元素記号のパネルが埋められており、研究所の門では日本で発見されたニホニウムという名前の元素のモニュメントを見ることができました。

観音寺第一高等学校の卒業生、玉尾皓平先生の講義を受けました。先生からは、ニホニウム発見までの道のりについての説明を。また、「いい先生に出会いなさい」「かんいちの校訓は素晴らしいものだ」というお言葉をいただきました。
脳科学の研究についての講義を受けたあとは、三班に分かれての見学でした。仁科加速器センターでは、「科学的に考えて存在しうるが、地球にも、宇宙にも存在していないとされる原子(存在する原子の同位体違い)」を作り出すことのできる大規模な器械についての説明がありました。とてもわかりやすく、おもしろい説明で、その仕組みについて理解することができました。

全ての見学を終えて、「三日分の授業を半日で受けたんじゃないか」と思うくらい、濃い時間を過ごせました。

(mixy)

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