お疲れ様でした リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 12月 10, 2022 3日間の東京研修が終了しました。羽田空港を出発し、無事高松空港へ到着しました。お疲れ様でした。全員が荷物を受け取った後バスに乗り次第、観音寺第一高校へ向かいます。生徒の保護者様、配布したプリント等に記載されている情報などをもとにお迎えよろしくお願いいたします。(香川に戻ってきたモルモル16歳) リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
東京研修を終えて 12月 12, 2022 12/10 2泊3日の東京研修が終わりました。偉大な先生からの講義や施設の訪問を通して、普段の授業では体験できないことを深く学べた濃い3日間でした。また自分の将来の事を考える良い経験になりました。 わたしが最も印象的な研修は2日目Gコースで訪れたサイバーダインスタジオです。私は今までロボットやAIの技術が発展するにつれて人間の仕事を奪うことがあるときいて完全な良いイメージは持っていませんでした。しかし講師の方の話を伺ったり、映像を見せていただいたことで、人間には出来ない大変な仕事をロボットで代用出来ると実感しました。 サイバーダインスタジオでは、主力製品であるHALについてのお話を伺いました。HALは誰かに操作されるのではなく、装着する本人の意思を読み取って動かす仕組みでした。ニンゲンが動作をする時に神経に流れるときに皮膚から漏れる電気的な信号をセンサーで読み取りロボットの動きに反映しており、私達も実際に体にセンサーを貼り付けてHALを体験することが出来ました。又私は特定の人ではなくロボットが誰かの利益となれば販売するべきだと思っていたが、それは間違いで、開発者の目的にあった使われ方がされるようにデザインしながら開発し誰もが使用出来るとあうことは大切では無いと教わりました。なぜなら、ロボットの特殊な力を悪用して、人を傷つけたり不愉快にすることは、人や社会の役には立たず、開発者の本意では無いからです。今回お話を聞いたHALは病気や怪我で失った歩く、屈むといった機能を少しでも良い状態にすることが目的なので、医療機器やリハビリ機器として使って欲しいというのが開発者の本意だと分かりました。 脳卒中や神経の難病で歩行技術を失った方がHALを利用してリハビリする映像を見ました。そこでは、リハビリ開始時は、HAL+補助で歩くことが精一杯だったのにも関わらず、リハビリを続けることで、HALを装着せずに歩くことができるようになる患者さんの姿を見てとても驚いたし、ロボットが社会に普及する意義を感じることも出来ました。その他にも、現在のHALに至るまでの歴代のHALや、様々なタイプのHALを見たりと良い経験になりました。 このような素敵な体験をさせて下さった、研究先の皆さんや先生方、旅行会社、親に感謝して、今回の研修で学んだことをこの先の生活に活かしていきたいと思 続きを読む
研修を終えて 12月 10, 2022 私は3日間の研修を終えて、将来の選択肢が増えました。私はまだ大学で何が学びたいか全く決まってなくて今回の研修を今後の進路の参考にしたいなと思っていました。 研究者といったら、研究室にこもって研究してると思われがちだけど実際はフィールドワークなどで外で活動しているなどの大学での生活についても講義していただいた先生や大学院生から知ることができました。そして、博物館の展示を見ている時、「初めて知った!」という場面ばかりでした。まだまだ知らないことは山ほどあって、学ぶことはたくさんあるんだなと思いました。もっと知りたいと思うものもありました。私は国立科学博物館の時計の歴史の展示が一番印象に残りました。今は時計を当たり前に使っているけど、その今にいたるまでどんな時計が発明されたのかについて知ることができました。今私たちが使ってる時計と大きさとか基本的な形のデザインが違っていてその比較もできました。もっと詳しく、誰が発明したのかとか、展示には無かった細かい歴史に興味を持ちました。 私は初めての東京で都会の電車に乗るのが初めてで迷子になるかもと不安でしたが無事帰って来れました。普通の高校ではできない、SSHだからできる特別な経験ができてよかったです。有意義な3日間を過ごせました。得たものを進路や勉強に活かしていきます。 最後に、東京研修に協力してくださった方々に感謝を伝えたいと思います。本当にありがとうございました。(かにかま) iPhoneから送信 続きを読む
コメント
コメントを投稿